生体内での抗酸化活性が明らかになっています
レモンの皮に含まれるフラボノイドであるエリオシトリンは強い抗酸化力を有し、他の柑橘に比べて30〜100倍多く含まれています。
特に近年ではレモンフラボノイドの機能性についてヒトを対象とした研究がされており、エリオシトリンを中心とするレモンフラボノイドの摂取が、生体内で抗酸化活性を示すことがが明らかにされています。
※抗酸化作用とは
体内に取り入れた酸素の一部が血管や細胞を傷つけて体内をサビさせる活性酸素となり、動脈硬化を起こすなど生活習慣病を招きます。
活性酸素を抑える働きが抗酸化作用です。アンチエイジングや健康に不可欠な作用となります。
※皆さまの生活に役立つ情報として、科学的に検証された事実だけを載せます。レモンの効能はインターネット上で散見できますがその根拠となるかもしれません。より深く興味のある方は引用元となっているソースを調べていただければと思います。
参照・引用文献
(1)Miyake Y.,Suzuki E.,Ohya S.,Fukumoto S.,Hiramitsu M.,Sakaida K.,Osawa T.and Furuichi Y.:Lipid-lowering effect of eriocitorin, the main flavonoid in lemon fruit in rats on a higa-fat and high-cholesterol diet.J.Food Sci.,71,633-637(2006).
https://www.hindawi.com/journals/ecam/2014/432650/
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